老犬介護って老犬のお世話をするだけって思っていませんか?
お世話の仕方を伝える事は当たり前。
本当は飼い主様のお話を聞くこと。
そしてそのワンちゃんの出来る事を見つけてあげてそれを伸ばしてあげること。
そして一緒に泣いて笑う事。飼い主様がワンちゃんに、泣いたり謝ったりネガティブな事を言い続けておる事に気がつかせてあげて、ワンチャンを褒める事を思い出させてあげる事。
それが明るい老犬介護の第一歩!!
それこそが本当の老犬介護士なんです。

寝たきりになってしまって家族で寝返りやおむつ交換など必死で頑張っていました。ただレオン君が苦しくないように。

レオンができる事。補助して「お座り」もちろんそれができるように整体などしました、ご家族に手伝ってもらって「お座り」家族みんな「レオンお座りできれる♪」と大喜び。そんな声に目にがいきいきしてきたレオン君。
この数週間後、補助して立って数歩ですが歩行ができるようになっています!!
少しの自信が、家族もそしてワンちゃんも「前を向く」それは「今出来る事」を見つける事。「できなくなってしまった事ばかり考えないで、今出来ることを見つけて褒めること」これを伝えることこそ「老犬介護士」「シニアドッグアドバイザー」「ペットケアマネージャー」の仕事なんです♪