
立てるようになることは
偶然じゃない。
毎日の小さな『出来た』の
積重ねが奇跡を生む
リハビリは犬の動きによる『運動療法』、犬の整体は人の手技による『施術』という位置づけとなります。リハビリコースでは解剖学にとどまらず、犬の学習理論、感情、行動も理解しドッグトレーニング手法も取り入れた『犬の正しい姿勢、正しい動き』に導き、腰痛防止、関節炎予防、ケガ予防、機能改善を目指します。
【取得できる資格】
【基礎科】 認定資格:ドックリハビリトレーナー

学習の目標
正しい犬の骨格を理解
静止した状態での歪みを見つけ調整
犬を静止させる、動かすための技術の習得
犬と人間の違い→犬の動き→正しい動きを理解していくコースです。
【PRO科】認定資格:ドックフィジカルトレーナー

学習の目標
日常の活動している状態での歪みの発見
現状と目標となる姿勢・動きとの差異の確認
適切な運動による矯正
飼い主様へのレクチャー技術
犬の日常の行動の観察し、運動療法のための高いハンドリング技術の習得、時間の経過による変化を理解していきます。また、飼い主様がご自宅で運動を続けられるようレクチャーできるようようになるコースです。
【費用】

リハビリ基礎科 ¥242,000
ドックリハビリトレーナー認定コース

リハビリ応用科 ¥275,000
ドックフィジカルトレーナー

リハビリ一括
(基礎科+応用科):¥495,000
(上記金額には受講料、テキスト代、認定課題、認定費、認定証書、消費税を含みます。)
【授業内容】
リハビリ基礎科<認定資格:ドックリハビリトレーナー>
目標:体の動く仕組みと運動学の基礎を身につける

【目標】
・犬の体の仕組である解剖学
・犬の学習パターンが理解できる
・ハンディ犬の行動を読む
・回復期・維持期犬の運動学基礎
・『おうちリハ』の提案
・予防生活改善をアドバイス
・動物病院との連携
【学習スケジュール】
予習:解剖学(自宅学習)→座学・実習(通学)→認定課題(自宅学習)
課題:レポート→課題提出→認定
<予習:解剖学(自宅学習)>:標準1ヶ月
推薦書籍を読んで解剖学について理解します。
理解度確認テストを提出
<座学・実習(通学)>:標準2ヶ月
土・日×2日間の講座を2ヶ月に渡り学習します。登校は合計4日間でリハビリ実践を理解します。
※※ 基礎科授業内容 ① ※※
・ボディバランスチェック
・可動域とストレッチ
・運動療法(歩行矯正、バランスボールなど)
・ボディバランス調整(ドッグピラティスなど)
・獣医師との連携のために
※※ 基礎科授業内容 ② ※※
・リハビリのケーススタディ考察
・リハビリ支援プログラムの立案
<認定課題(自宅学習)>:標準1ヶ月
リハビリ支援プログラムのケーススタディを提出
課題のケーススタディは、授業中に出されます。
ご自身でワンちゃんを探す必要はありません。
リハビリ応用科
リハビリPRO科<認定資格:ドックフィジカルトレーナー>
目標:犬の骨格・運動学からみた機能改善・歪み改善が行える
犬の日常の行動の観察し、運動・施術を行うため、ドッグランで授業を行います。

【目標】
・動作・歩様・走様から動きの癖を見つける
・正しい可動・荷重を理解する
・正しい姿勢を理解する
・正しい姿勢を定着できるよう運動を考察する
・個体にあった運動によるアプローチを行う
・飼い主にあったプログラムの実践ができるようになる
【学習スケジュール】
基礎科の課題提出(自宅学習)→実践(2日)→認定課題(自宅学習):課題レポート→課題提出→認定
<基礎科の課題提出(自宅学習)>
応用科が始まる前に、基礎科の課題を修了させて、知識を定着させましょう。
<実践(2日間)>
・バディバランスチェック(数回)
・動作・歩様・走様の評価実習
・リハビリ実施計画
・バディバランス矯正実習
・症例の考察
・リハビリ運動療法の評価実践
・リハビリ実践解説書の立案・作成
<認定課題(自宅学習)>:標準1ヶ月
リハビリ実践解説書のケーススタディを提出
課題のケーススタディは、合宿中に実践したケーススタディについて提出していただきます。
【現場研修】卒業しても学べます!!

現場研修を受けたい方の理由は様々です。『自信がない』『もっと技術を磨きたい』『身に付けたもを忘れないようにしたい』など。この講座では、希望者は現場研修にご参加いただくことが可能です。
授業では、基本を身に付けていただくため、トレーニングを積んだS F A F F犬が皆様のお相手をすることが多いですが、現場研修では現場に入っていただいて、実際にお困りごとのあるワンちゃんに接していただきます。
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